フリーランスになったら、帳簿をつけ、確定申告をする必要があります。
2022年以降、事業を営むフリーランスの方を対象に、帳簿や書類などの保存が義務化されています。
その帳簿・決算書・確定申告書、誰かに確認してもらったことありますか?
青色申告会なら確認できます!
消費税インボイス制度の施行で、消費税に対応した帳簿を付ける必要があります。
まずは帳簿のつけ方が正しいか青色申告会で確認してみてください。
そもそも確定申告にはどんな種類があるの?
個人事業主・フリーランス・一人親方etc…の方が行う確定申告は、「青色申告」と「白色申告」の2種類があります。青色申告は、所定の要件を満たした場合に選択できる方法になり、特別控除などの節税メリットがあります。一方、白色申告であっても帳簿を付ける義務は青色申告と一緒です。帳簿を付けるなら届出を出して青色申告で節税しましょう。
まずはお気軽にご連絡ください!
青色申告のメリット
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青色申告なら利益から
65万円を控除できる。所得が少なくなれば、収める税金を減らせます。
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青色申告なら赤字が出た場合、
繰り越しができ、
黒字と相殺する事が出来る。黒字が少なくなれば、納める税金を減らせます。
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個人の青色申告は、
家族に支払った給与を
経費にできる。給与を経費にできれば、納める税金を減らせます。
こんなお悩みありませんか?
青色申告会とは
青色申告会は納税者が自発的に集まってできた民間の納税協力団体です。
全国各地の税務署ごとに組織され、帳簿のつけ方から申告に関する手続きまで、
対面の相談で支援しており、国税局から記帳指導機関に指定され、
地域の税理士会と提携して個人事業主の支援にあたっています。
青色申告会の3つのメイン支援
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支援1対面による記帳から
決算・申告までサポート業種ごとの特徴などを踏まえて、確定申告できるまで親身に対面で相談ができます。複式簿記の帳簿の付け方、貸借対照表の作り方など、1つ1つ丁寧にご説明しております。
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支援2具体的な節税方法を提案
青色申告特別控除65万円の特典利用の相談に加え、具体的な節税方法もご提案させていただきます。今年度の税金対策・来年度に向けての税金対策どちらもご相談可能です。
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支援3インボイス・電子帳簿保存法・
労務法務経営などの相談も可能消費税インボイス制度等に関する相談はもちろん、電子帳簿保存法や労務法務経営などの相談も受け付けております。窓口で相談でき、必要に応じて専門家のご紹介もしております。
入会金・会費について
- 多くの青色申告会の運営はボランティアの役員・会員さんの活動によって支えられており、入会金や会費の協力をお願いしています。
- 会費等は、お住まいの地域の青色申告会によって異なり、指導料を別でいただくケースもございますので、
詳しくは、お住まいの地域の青色申告会にお問い合わせください。
入会までのフロー
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「入会お問い合わせフォーム」から連絡してみましょう。
(面談や連絡の希望時間帯や方法など書いておきましょう。)
お住いの地域の青色申告会が連絡を差し上げます。 -
返信メールなど連絡が届いたら、入会説明を受ける日程を決めましょう。
(※相談したい内容を事前に伝えておくとスムーズです。) -
青色申告会は会員組織。まずは入会説明を受けましょう。
年末年始や確定申告期など、多くの会員さんからの相談が集中する時期には、
新たにご相談を受けられない場合もあります。
※入会費無料キャンペーンは2024年11月末日までの実施です -
説明を受けて納得がいったら入会を申し込みましょう。
(年内に帳簿を確認するために、お早めに入会をお申込みください。) -
具体的な相談は入会してから。原則として全て対面で実施しています。
帳簿や領収証など売上や経費の内容が分かるものがあればスムーズです。
よくあるご質問
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- 青色申告会はどのようなことをしている団体ですか?(青色申告会とは?)
- 青色申告制度を普及するため、帳簿付けや確定申告の指導相談以外にも、個人事業主に関わる税の制度を周知広報したり、制度の改正を行政に働きかけています。
ボランティアの役員さん(納税者)を中心に運営されている民間の納税協力団体です。
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- 青色申告はスモールビジネスでも役に立ちますか?
- 青色申告特別控除は所得税だけでなく住民税や国民健康保険料の算定にも用いられます。
青色申告ができると、スモールビジネスの方も税や保険料の金額に大きな影響が出ます。
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- どこの地域の青色申告会に入会してもいいのですか?
- 納税地(居住地)の会に入会されることをお勧めします。
また、同じ業種の方が多く在籍している会(地元の場合が多い)に入会されたほうが、相談などもスムーズだと思います。
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- 会員にはどんな人がいますか?
- あらゆる種類の業種で個人事業主の方が会員として在籍しています。
記帳や確定申告の知識などを身につけたい方にお勧めです。
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- どうやったら青色申告特別控除65万円を利用できますか?
- 青色申告をしている個人事業主が、正規の簿記の原則で記帳し、貸借対照表と損益計算書を付けて、申告期限内に電子申告すれば受けられます。
ただし、その他の要件もあります。詳しくは入会のご相談時にお聞きください。
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